【アルコールについて】
群発頭痛の一件以来、めっきりアルコールを飲む機会が減っている。特に好きでもないので、よくよく考えれば別に損はしていない。しかしながら、付き合いで一杯飲む、ということも勿論増えてきてはいるのである。ビールならば中ジョッキ2杯くらいまでなら楽しく飲めるのでなんとか誤魔化せるが、サワーなんかを一発目からぶち込まれてしまうとその店の質によって体調の如何が決定してしまう。今日のレモンハイのほとんどは酎ハイだったようである。よって頭が重く、眠たい。このよくわからない痛みや苦しみを覚える度に、大人というへんてこな生き物になったんだな、というのが感じられる。ニコチンのように、アルコールもおそらく迫害される日が来るのだろう、という予感。多分、その次はカフェインだろうと思う。何事も程々に、という至言を思い出す。しかしながら、中道とは最も難しい道の一つでもあるのだった。
【テストについて】
というわけでテストだった。高校生を思い出すような形式であった。結果は可もなく不可もない、というような出来栄えであろうかと思う。前日にディメンションWを読んでいたことを考えると、費用対効果としてはまあまあの戦果だったのではないだろうか。真面目にやろうとは思うのだが、残念ながら私は真面目に何かを成し遂げられるような逸材ではないのである。上司も残念だろうが、私だって残念に思っている。ディメンションW面白いです。